京都の手描き図案はどこか懐かしく心に語りかけて来ます
テキスタイルデザインがまだ繊維意匠と呼ばれた時代から 、図案家が活躍している京都で2000年にGARAGELAND(ガレージランド)は生まれました。以来、社会の変化の空気を感じ取りながら染織図案の文化が残る京都ならではの手描き図案にこだわり続け、やりがいや嬉しさで満たされる意匠づくりに日々勤しんでいます。
毎シーズン生み出される大量のコレクションの中から、単色、モノトーンを中心に、手描き特有の人肌を感じる図案、子供のいたずら描きの様で思わず頬が緩んでしまい「ホッコリ」出来る、それでいて何だか「おしゃれ」そんな図案をセレクトしています、そのプリントの鞄を持つことでいつもよりちょっと気分が上がる、お出掛けがより楽しくなれます様にと。
nonosは「GARAGELAND」の生み出す手描き図案に拘り続けます。